Shooting Tokyo

東京を撮り歩く

NIKON D800

【226】文京区目白台 永青文庫で細川家の凄さを知る

政権を投げ出し、隠居して陶芸にはまっているお殿さまというイメージの細川護煕元首相ですが、この永青文庫を訪れて名門・細川家の凄さを思い知りました。高級住宅街の目白台にあるここは、細川家の下屋敷跡。葉が色づきはじめた庭園と、国宝を含む細川家の…

【225】中央区佃 秋色に染まる隅田川

都心では木々が徐々に色づき始め、早めに紅葉する桜はもう見頃です。春に薄ピンクの桜の花で覆われる佃島は、秋になると桜の葉で赤や黄に染まります。 石川島公園。江戸時代は人足寄せ場、その後は造船所、今はタワーマンションが建っています。並木の向こう…

【224】文京区本郷4丁目 一葉や金田一が住んだ街

樋口一葉や金田一京助が住んだ界隈を2年半ぶりに再訪しました。文京区という都心にありながら、山がちな地形と点在する古い木造建築、ところどころに生える雑草のせいで、郊外に来たような錯覚に陥ります。静かな住宅街は人やクルマの往来も少なく、歩いて…

【213】文京区白山 都内きってのあじさい神社

6月11日(日)に撮影したまま、ブログを書けずに1週間が過ぎてしまいました。このさき1週間もあまり時間が取れそうにないので、ざっと写真だけ載せることにします。東京23区内随一のあじさいの名所として有名な白山神社。今回のコンセプトは「紫陽花…

【208】台東区モノマチエリア ノートを求め文具屋めぐり

9回目を迎えた「モノマチ」、だいぶ世の中に定着してきた感があるようなないような。御徒町、蔵前、浅草橋に点在する職人さんや問屋さん、小売店など170の参加者が出店する年に一度の雑貨イベントです。文具や食器、アクセサリーや革製品など、「mono ma…

【207】台東区浅草 観音裏の三社祭

全国ブランドの三社祭も、浅草寺から離れると様相が変わります。今年は観音裏と呼ばれる言問通りを挟んだ浅草公園の北側で神輿を見物してきました。ここまで来る観光客は少なく、地元密着感の強い三社祭を見ることができます。 浅草4丁目あたりです。地元商…

【203】台東区柳橋 隅田川を泳ぐ鯉のぼり

久しぶりに隅田川へ行ったら、なぜか遊歩道にたくさんの鯉のぼりが飾られていました。今年から、地元の町会が「隅田川こいのぼりフェスティバル in 柳橋」というのを企画することになったそうです。グーグルで検索すると、たしかに読売と東京新聞が記事にし…

【番外26】千葉県市川市 江戸川土手の河津桜

河津桜ネタ連発です。今回は東京都と千葉県を隔てる江戸川を越え、市川市まで行きました。まずは市川駅前にそびえる高層ビル「アイリンク」の展望台へ。近くは江戸川沿いに並ぶ河津桜から、遠くは富士山まで見えました。実際に河川敷へ足を運ぶと、強風の中…

【194】江東区木場 運河に咲く河津桜

江戸時代に掘られた運河「大横川」沿いに、河津桜を鑑賞できる一角があります。横川橋から葛西通りまでの間、ちょうど木場公園南園の東側に沿って植えられています。50本くらいでしょうか、きちんと数えていませんが。 ソメイヨシノには酒がつきものですが…

【189】葛飾区柴又 江戸川土手の寂寥感

唯一晴れた3連休の初日、冬の寂寥感を味わいに江戸川の土手を訪れました。枯れた芝生に冬独特の柔らかい陽が当たり、広大な河川敷には凧揚げをする子供たちの声が響いていました。矢切の渡しを写真に収め、山本亭に立ち寄り、帝釈天で草団子を買って帰りま…

【188】台東区鳥越 とんど焼き

松飾りやしめ縄を燃やし、正月に迎えた神様を送り出す「とんど焼き」に参加してきました。「とんど」と連呼しながら長い竹ざおで地面を叩き、火の周りを回ります。最後に餅を焼いて食べると、その年は無病息災を期待できるとか。年末からの風邪が今も完治し…

【184】中央区東日本橋 薬研堀の歳末市

多くの会社が仕事納めを迎え、いよいよ年の瀬が押し迫ってきました。江戸時代から続く「納めの歳の市」で、今年も1年の終わりを感じてきました。 衣料品の問屋街の東日本は、毎年末になると市が立ちます。婦人服や紳士服、手袋やマフラーなどが格安で販売さ…

【181】新宿区中井 坂の街に佇む古民家

中井は20数年前、夜中に大学の先輩のアパートを訪れて以来です。あの時は車で、しかも暗かったので意識していませんでしたが、とても坂が多い街なんですね。平行して走る8つの坂に、1から8まで番号が振られていました。「四の坂」に作家の林芙美子が住…

【179】千代田区北の丸公園 もみじ林

近衛師団の兵営地だった北の丸は戦後、森林公園として整備されました。都心では屈指の紅葉の名所だと私は思っています。とくに300本が植えられているもみじは息を飲みます。私の写真の腕前では、肉眼で見た美しさが表現できないのが残念です。ブログへの…

【176】国分寺市南町 赤く染まる殿ヶ谷戸庭園

評判にたがわぬ紅葉の美しい庭園でした。JR国分寺駅から徒歩3分のところにある殿ヶ谷戸庭園は、かつては岩崎家の別荘、今は国の名勝に指定された都の文化財庭園です。曇りがちな天候が、唯一残念でした(訪れたのは11月13日です。現在の紅葉の状態はわ…

【174】台東区花川戸 さくらもみじとスーパームーン

春に花見で賑わう隅田公園は、桜の葉が赤や黄色に色づく秋も散策におすすめです。この公園は隅田川を挟んで墨田区と台東区に分かれています。台東区側を撮り歩きました。 仕込んだわけではなく、いい感じで腕を組んだカップルが登場してくれました。台東区側…

【170】千代田区三崎町 半世紀ぶりに復活

千代田区神田三崎町という住所だと思い込んでいましたが、ブログを書く段になって千代田区三崎町だったということに気づきました。1968年の住居表示再編で「神田」が消えていたんですね。その神田三崎町が2018年度、半世紀ぶりに復活します。神田の…

【169】千代田区 皇居東御苑で秋をさがす

もう10月も半ばですが、暖かい日が続きます。江戸城の跡地に整備された広大な皇居東御苑の中も、葉が色づくにはまだ早いようでした。それでも復元された徳川時代の庭、昭和天皇の発案で再現された武蔵野の森、天守閣跡などをめぐりながら、秋の気配を感じ…

【167】台東区台東 かつての歓楽街は今

江戸時代は武家屋敷、明治の終わりから大正にかけては見世物小屋や寄席、料理屋が立ち並ぶ東京の一大歓楽街だったそうです。旧町名の竹町や御徒町は、「台東区台東」という無味乾燥な住所に区画整理されていますが、古い木造住宅がひしめく味のある街です。 …