Shooting Tokyo

東京を撮り歩く

【37】北区西ヶ原

なんとなく駒込駅で下車してみました。駅南側の六義園は行ったことあるなあ、ということで、逆方向の旧古河庭園に向かいました。そんなに広い庭園ではありませんでしたが、洋風・和風の両方が味わえます。途中に渋い商店街もありました。駒込駅は豊島区にありますが、今回主に巡ったエリアは北区西ヶ原です。

 

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 ニコライ堂鹿鳴館を手がけた英国の建築家、ジョサイア・コンドルが設計した洋館です。古河財閥の三代目が1917年に建てたものだそうです。

 

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洋館の前に広がる西洋式の庭園は、薔薇の名所です。5月に行くと綺麗なのだと思います、人も多そうですが。

 

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高台を下ると日本庭園のエリアです。木が鬱蒼と茂り、蝉の大合唱。

 

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「組長」という文字にドキッとしてレンズを向けました。庭園近くにある蕎麦屋なので、その「組長」ではなさそうです。この辺りは隣組が残っているのでしょうか。

 

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 駒込駅から庭園に通じる本郷通り沿いに、雰囲気のある工場(こうば)がありました。

 

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 「霜降座商店街」。本郷通りから少し入ったところにあります。買い物客もそれなりに多く、シャッターを下ろしている店もありませんでした。

 

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 店先にはリンゴが並んでいました。夏も終わりですね。

 

Ricoh GRで撮影

 

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