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Shooting Tokyo

東京を撮り歩く

【147】文京区本駒込 東洋文庫ミュージアム

文京区 RICOH GR

日本で最大、最古の東洋学の研究機関「東洋文庫」、そのミュージアムです。約100万冊の蔵書の一部を展示しています。目玉はオーストラリア人のモリソン博士が集めたコレクションの本棚。読んだわけでもないのに、インテリジェントな雰囲気の中、ちょっと頭が良くなったと勘違いできます。

 

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天井まで届く本棚には憧れます。映画に出てくるイギリスの大学の図書館のようです。北京で研究活動をしていたオーストラリア人、モリソン博士から三菱財閥3代目の岩崎久弥氏が買い取った東洋に関する英文書物のコレクションです。
 

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2万4000点あるモリソンコレクションは、請求すれば手に取って読むことが可能です。
 

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ミュージアム一階。入場するとガラスの窓から光が差し込み、内部は逆光でシルエットになります。この演出が来場者を酔わせます。
 

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ベネツィアの商人、マルコ・ポーロが書いた東方見聞録東洋文庫所蔵の中で最も古い1485年の版が企画展示されていました。コロンブスが読んだのもこの版だとか。
 

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小塚原の刑場でターヘルアナトミア片手に遺体解剖を見学した杉田玄白は、オランダのその医学書の正確性に感銘を受け、ただちに翻訳に取りかかりました。完成したのが解体新書です。

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中庭を囲み、展示室からカフェまでを結ぶ回廊。
 

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庭の芝生を眺めながら、コーヒーで一服。食事もできます、屋外のテラスも利用できます。ミュージアムのは入場料900円と高めですが、日常と異なる空間で過ごす時間は貴重でした。
 
Ricoh GRで撮影
 
※行くきっかけになったのは、こちらのブログです。
 
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